#4/13 おいらん道中

 一葉桜が満開になりました。

そろそろおいらん道中のがあるころだと思ったら、新聞に折り込みが入っていました。

時代劇でもめったに見ることがなくなった吉原のおいらん道中が再現されます。江戸時代にも道中があるときは見物人が押し寄せたと言われていますが、禿や新造、妓太夫、やり手などに付き添われて歩く姿は、とても華やかで一見の価値があります。高下駄の足の運び方や着物ひとつ、かんざしひとつとっても、感動ものです。

せっかくの機会なので雨が降らないように祈りたいと思います。

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