六本木の国立新美術館、ウィーン・モダン、クリムト、シーレ世紀末への道を見に行きました。
19世紀末の豪華賢覧の作品群が所狭しと並んでいます。
入ってすぐの展示にマリ―アントワネットの母、マリア・テレジアの画像があり、豪華な衣装、美しい姿に目を奪われてしまいます。しかしお目当てはクリムト、ウィーンの建築やウィーンの街並、家具や食器の後にやっと広いスペースに忽然と現れます。
写真が撮れるというので、皆さんカメラを向けています。私も一枚撮ってきました。
美術館の後は六本木ヒルズでランチ。
トマトのスープ、前菜、メインのピザやスパゲティ、デザートのアイス、飲み物までついて1700円。おなか一杯になりました。ヒルズからは東京タワーもよく見えました。