勤務先からは少し離れていますが、昼のお弁当を買いに行くときにここを通ります。
文京区のホームページには下記のように紹介されています。
徳川家康公が江戸開府のおり、先勝祈願が叶う、ご自身のお守りとして信仰していた三河稲荷の末社を吹上に奉遷された後、現在の地本郷に遷座した。
2月最初の午の日の行事として「本郷初午行灯(ほんごうはつうまあんどん)まつり」を行っている。
見た目も古そうで歴史ある感じが出ています。
実は紹介したいのは神社ではなく、隣のパン屋さんです。
11時30分ごろはパンが並んでいますが、12時くらいになると1個くらいしかありません。隣のふる里学舎が販売しています。ここの障害者の皆さんが作ったパンだそうです。1個100円、みなさん4,5個まとめ買いです。生地が柔らかくしっとりしています。
とても美味しいです。