通勤の途中、銀杏の紅葉が先日から気になっていました。
ここ待乳山聖天様の入口の銀杏は真盛りです。
ここまで来たので手を合わせようと階段を上がっていくと、社の左右は全く違っています。左側はまだ残っていますが、右側はかなり落ちてしまって枝が見えています。こうしてみるとやはりその樹の個性なのかなあ・・・・
狛犬も左右で表情が違います。台座の文字も梵字なのでしょう、読めません。まだ新しそうで活きがいい感じです。
毎年ここで開催される1月の大根まつりは中止の張り紙がありました。
右手も階段を降りたところには池波正太郎生誕の地の碑があります。ここは浅草七福神の一つ毘沙門天様です。七福神巡りをしたときはぜひこの碑も見てくださいね。