7月の赤羽マラソンは暑かったあ。
朝の早い時間はどんよりとした曇り空で、河川敷の地面を想像して長靴で行ったら、あれよあれよという間に雲は流れ、夏真っ盛りの青空になりました。
担当はいつもと同じ、折り返し、加えてかぶり水の仕事が入りました。
頼りになるいつものメンバーです。
炎天下、早速ランナーの誘導や水の補給など忙しく活動です。
新大橋の下は太陽が当たらないので唯一涼しい所です。ランナーもここで休憩しています。
活動場所は炎天下の折り返しです。いつもならがんばってというと手をあげたり返事をしたりするランナーもいるのですが、無言でカーブして回っていきます。
今年初のかぶり水は好評です。頭からかぶって気持ちいいと喜んでいます。
今日は急な夏日で疲れました。いつもは座ることもなく活動できるのに、今日は疲れたアと声に出したいくらいです。普段飲まない水もたくさん飲んでお腹が痛くなったり、持参したタオルは汗で取り換えが無くなったり、まだまだ準備の方も工夫が必要です。
参加したランナーに声をかけても、きつかったと言って帰ってゆきます。お互い本当にお疲れさまでした。