新しい給湯器はスイッチを入れると、『運転スイッチを入れました。』と言い、使い終わると、『運転スイッチを切りました。』と言います。
お風呂に至っては、『41度で設定して沸かします。』『間も無く沸きます。』『お風呂が沸きました。保温は1時間です。』
本当に面倒見が良いので、ついつい、『はいはい、わかりました。』と返事してしまいます。
給湯器の事はお節介に思っても笑って済ませられます。
しかし家電にかかるエホバの証人はだんだんイラついて来ました。
何度掛けても出ないのだから、いい加減やめてほしいです。留守電に延々と自己紹介から活動まで吹き込んでいます。その上相談にのりますとおっしゃる。よっぽど暇なのか、虚しくなりませんかねー。
電話番号が表示されていますが、折り返して関わるのも嫌なので無視、消去です。なんか良い方法ないかな、と思案中です。
面倒見の良い給湯器の後に、留守電消去をして思わず比べてしまいました。
