雨を心配しましたが、何とか逃げ切りです。
当日は用事があって外出して戻るのは夕方、帰りの電車に乗るころには傘をさす人が増え始めていました。自宅まで短時間で買えるために都営浅草線を選んだのが間違いです。浅草駅は思うように歩けません。人人人で溢れかえって通行規制がかかり思うように進めませんでした。
とにかく人が少ないところを目指して、六区の道へ向かいました。ここなら人が多くても通行規制はかかりません。浅草の駅を出るのに15分、ロックに出るのに15分、そこから自宅へタクシーでもと思ったら、タクシーは迎車の案内のみ、予想はしていましたがこれほどとは思いもしませんでした。自宅に着くころには花火の音が練習のようになっていました。
すでに道路はブルーシートが敷かれてビールの到着を待つのみです。
自宅では、飲み物や食事の準備が整って参加するのみです。慌てて帰ってきたのでのども乾いています。早速ビールから飲み始めて花火は本格的に始まるまでに腹ごしらえです。
鉄板焼きを準備してくれています。枝豆もあり夏らしいですね。
7時の声を聞いたら屋上で花火見学です。
次々と上がる花火を写真にするのは難しいです。自分の目に焼き付けた方がよっぽどきれいな気がします。迫力も色合いも大きさも伝わらないかもしれませんが隅田川花火大会の花火です。
最初の30分を見たら、また自宅へ戻りの見直し。最後にはまた来ようと思っていましたが、話し込んでいるうちに8時半でした。
1年ぶりに屋上に上がってみると、広がる視界に感動です。なんかとても素敵な夜景だなと改めて思いました。街並みが100万ドルとはいいませんが、素敵に見えたので驚いています。花火も良かったですが、この夜景で満足しています。
来年はもっと変化しているのかな・・・