毎年この時期に年金委員の事務講習会と施設見学会が開催されます。
事務講習は最近の年金事情についてのお話がありました。経済の状況を考慮した年金支給を踏まえたもので、なかなか知ることができないものです。年金は身近なようですが受取時期に至ってないと関心が薄いので社員に対する広報もしっかりしておかないと気を引き締めています。
さて今回の施設見学は日本で唯一の発酵の里 こうざきから始まりました。
発酵食品は体に良いと認識は定着していますが、様々な食品が発酵食品として並んでいます。
味噌醤油納豆は当たり前、塩こうじ、甘酒、ヨーグルトなど、身近なものが棚いっぱいに並んでいます。
新鮮野菜の売り場もあります。大きな白菜が丸ごと300円、欲しくて欲しくてたまりませんが、持ってみて重さを実感して諦めました。
丸ごと発酵食品を味わいたくなってしまうような道の駅です。
次は同じ発酵でもこちらは日本酒、鍋店(なべだな)へ向かいます。