2025年1月5日放送開始のNHK大河ドラマ『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』が、台東区にゆかりがあるとの広報記事を読んで街巡りをしようと思いました。
どのゆかりの地も区内の近場なので正月の散歩にはちょうど良い気がします。
江戸の出版王のエネルギッシュな生き方の一部が見つけられたら最高です。
①正法寺
建物がビルになっていて、ちょっと敷居が高く感じます。入り口も曇りガラスの自動ドアで、一瞬入っていいのかなと躊躇してしまいそうですが、上り旗と案内に勇気付けられて入りました。
お墓は建物から外に出たところの正面に磨き石の立派な石碑が建っています。碑には本名 喜多川柯理(からまる)の名前が書いてあります。また入り口には墓碑の説明書があるのでいただいてきました。
ゆかりの地の一つ目がこんなに学ぶことが多いので、次が楽しみです。