今日は、日暮里の携帯ショップで手続きを済ませて、その後久しぶりに馬族と言うラーメン屋さんで、五目タン麺を食べました。合わせて大きな餃子を食べたのでお腹いっぱいです。
腹ごなしに谷中銀座へ行ってみました。
夕焼けだんだんから谷中銀座を見ると、ちょっと風情のある風景です。夕闇に染まる谷中銀座は既に暮れて夕闇の中に続いています。
階段を降りたところの後藤の飴を買いたいと思いお店に入りました。この飴を作っているご主人がいろいろ説明してくれます。後藤の飴は103年になるそうです。昔から同じ製法で作っているのでオススメがいっぱいです。その中から抹茶好きの家族のために抹茶の飴とほうじ茶の飴と鼈甲飴を買いました。1袋440円ですが、1個ずつ3点買うと1000円にしてくれました。
今は昭和100年、創業103年なので、大正11年からの飴作りのお店です。歴史のある伝統の雨なので、皆さんお土産に買う方が多いので、知る人を知る後藤の飴です。
飴を買った後、谷中銀座を奥へ歩いて行きます。はんこ屋さんやステンドグラスの店があったり名物の猫の置物があったり、お弁当屋さんの前では行列ができていたりしてます。もしかしたらお弁当は谷中墓地の花見かもしれませんねぇ。
八百屋さんがあったので、覗いてみたら安いです。ほうれん草やたけのこ、大根がお勧めだとお店のご主人が身振り手振りで話しかけてきます。本当に安いので、イチゴ2パック、ほうれん草を2袋、きゅうりもついでに買ってきました。だんだん品物もなくなってきて、買い物袋も重くなったので、この辺で駅へ戻ることにします。
駅に向かってバスターミナルに行く途中にパン屋さんがあります。パン屋さんも匂いで呼んでいます。荷物がいっぱいだと言いながらだんだん残り物になってきたパンを朝ご飯にしてもいいねと言い訳しながらこれも買ってしまいました。これで最後にしてバスに乗って帰ります。所々で足を止められて買い物するのも久しぶりな気がします。結局きちんと食べるので無駄にはしないので気がひけることはないのですが・・・