こちらはお土産売り場です。
小さな小物から、べらぼうの印がついたお菓子など様々です。見てるだけで楽しくなりそうな土産品です。
ここでお土産を買った後は無料バスに乗ってゆかりの地めぐりに行きたいと思います。
バスは9人乗りなので、ちょっと狭き門になりそうです。
最初は蔦重のお墓 正法寺です。
ビルなのでお寺の雰囲気は全くありません。
案内の通りに行くと、建物から外に出たところに石碑がありました。お線香も上げられるようになっています。
お参りをした後バス待ちをしましたが、満員で乗れません。
仕方ないので平賀源内墓所まで歩きます。ここは少し離れているのでまだかなと気をもんでしまうくらい距離があります。バスで知り合った方が京都からいらしてると聞いてなんとしてもたどり着かなくてはと思いました。近所の方に何度か聞いてやっとお参りできました。質素なたたずまいです。本番は回らなくていいかななんて思っています。
ここからのバスは待っても乗れそうな気がしないので、次の江戸新吉原耕書堂までまた歩くことにしました。吉原の入り口の見返り柳が見えてきたらもう少しです。もう少し頑張って歩きましょう。
耕書堂が見えてきました。
ここも土産物がたくさん並んでいて賑やかです。花魁の高下駄などが展示されていますが、展示物は少なめです。
ここまでかなり歩いたのでここからはバスに乗って戻りたくなりました。
同行の仲間も次の浅草見番はバスから見るだけでいいというので、ここからはゆっくり乗車したいと思います。無料バスなのですが、大河ドラマ館の入場券がないと乗れません。それを知らない方も並んでいて、乗車できずに残念がっていました。
ここからは元の場所まで足を休めてあげたいと思います。
12000歩くらい歩いたので、ノルマは達成といったところです。本番当日は気温などを考慮しながらコースを考えたいと思います。