#切手整理ボランティア

特定非営利活動法人シェア(国際保険協力市民の会)の切手の整理ボランティアに参加しました。

普段は地元のみなさんに使用済み切手を収集して、社会貢献活動のお手伝いをしているので、切手の流れに興味がありました。ここでそのながれの一部を知る事により、活動の実態を説明してより協力をお願いできると思いました。

実際に集められた使用済み切手を、販売できる状態に整理する事はとても大切なことです。

作業としては使用済み切手の周りを1センチの余白でカットしたり、消印を押した状態で残します。

収集マニアの要望は、多岐にわたり、切手の真ん中に消印があるのが価値ありいわれたりしてるそうです。また、切手を使い作品を制作してる方もいると聞き、見てみたいと思いました。

捨てればゴミとなってしまいますが、再利用の道がある事は素晴らしい事だと思います。

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切手の整理ボランティアをして思いましたが、収集に持参するときに、切手の周りを少し大きめにカットしておくと、整理の時にマニュアルに沿ったカットがしやすくなります。

収集した切手を活かす為には、最初の段階が肝心かもしません。

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今後は仕事上でも郵便物が少なくなり、切手の使用はますます減っていくと思います。それでも使用済切手が役に立つのは素晴らしいことだと思います。これからも切手を収集に回すときは、余白に気をつけてカットしたいと思います。

とても貴重な体験ボランティアでした。