花から味覚まで旬を堪能! 上州紀行と銘打ったバス旅行に参加しました。
最初に回るのは、赤城山山麓を彩る夏の花紫陽花です。丘一面に広がる紫陽花の花に感動となっていますが、ここ荻窪公園の紫陽花はすでに終わりのようです。残っているのは白の紫陽花アナベルの花のみでした。最近は街中の公園にも白いアナベルの花をよく見かけます。こうして団体で一面真っ白になっているととてもきれいです。
ここ荻窪公園は紫陽花ではとても有名な公園です。今年は暑さのせいか花が小さく時期も短かったと言っています。この暑さは花に大敵のようです。時期によって様々な色の紫陽花を咲かせる公園はまだまだ見残したところばかりですがまた次回に期待したいと思います。
入り口近くにねむの木が花を咲かしています。大きなねむの木なので近寄ってみると、遠目にはピンクの綺麗な花なのに、近づくと、既に時期が過ぎていて、枯れているところがたくさんあります。残っている花も写真に撮りました。
公園の中は木がいっぱいあって、風が通ると涼しいのですが、公園を出ると梅雨らしいむしむしとした暑い日に戻ります。早くバスに戻って次のところに行きたくなりました。次はこの旅行の目的、さくらんぼ食べ放題です。