朝晩涼しくなり、やっと秋らしい天気になりました。
銀杏も歩道にはじけて踏みつぶされています。拾っている方を見かけることもありますが、何しろ落ちている方が多く消化しきれないようです。

先日の十五夜はお月様が見えず、翌日はまん丸だというのでベランダに立ちましたが、時すでに遅く目の前で見ることができませんでした。
翌日はまん丸ではないかもしれませんが、目の前に月が見えるので、やっと今年の十五夜のつもりでカメラを向けました。今年はなんだか太陽みたいに周りが陽炎のようになっています。こんなふうに撮れたのは初めてのような気がします。

翌日の朝は大好きな一枚です。これからずっとこのように太陽が上がる光景を目にすることができるのでとても嬉しいです。大好きな朝の一枚です。
起きて目の前で太陽が上がるのはとても幸せな気分です。早起きは三文の徳と言いますが、三文以上の徳をいただいてる気分です。
