二子新地で多摩川 季節のめぐみマラソンが季節開催されました。朝からしとしとと降ってまるで止む気配がない状態です。




雨の予報なので、カッパは用意してボランティア活動に備えていました。でも時々止む気配が現れて、雨上がるかもと期待させてくれます。しかし、気まぐれのようにまた降り出します。
活動場所に向かう間も傘が手放せません。

ボランティアはまだいいですが、ランナーは大変です。泥水を跳ねて腰のあたりまで飛び散った泥と雨にあたり走るのを見ているだけで大変そうに思えます。
今回は給水の担当なので、本部から2キロほど顆粒に歩き、そこで給水をしていただきます。マラソンには水分は必須なので、雨でもランナーは給水に立ち寄ります。クエン酸と水の提供でしたが、それなりにはけていきます。







活動は午後にまで及ぶので、途中で食事休憩を取ります。雨の中でとても寒いので、震えながら食べている感じです。


午後2時半過ぎには、ランナーもほとんどいなくなり、残りわずかになりました。この寒い中、最後まで頑張っているランナーに声をかけたり、いたわったりしていますが、ゴールを目指す姿は立派だと思います。
最後のランナーが通り過ぎると片付けをしてまた本部に戻ります。
今日は雨のため参加も少し少なかったようです。マラソンの名前が季節のめぐみマラソンということで、かきやキノコなどランナーに配られていました。
片付けが終わった頃、残り物のめぐみをいただいて帰りました。雨の中、頑張ってよかったです。
