文京区白山に用事があって出かけたので、ついでに円 乗寺の八百屋お七の墓に手を合わせようと思い立ちました。
坂を上がっていくと左手に見えるはずなのに見当たりません。坂の途中でまた戻り、今度は右手にやっと看板を見つけました。工事のトラックが入口にあり解りませんでした。
足場のトンネルをくぐって、やっとお墓の前に出て手を合わせました。
八百屋お七といっても今時の若い人には全くチンプンカンプンのようです。江戸時代の話なので諸説がいろいろあり、本当の所は解りませんが、円乗寺さんにお墓があっていつもお花が供えられ大切にされているように思えます。
気が向いておいでになられる方は、工事が終わってからにしたほうがよさそうです。