#赤坂 日枝神社へ参拝

 江戸三大祭りは神田まつり、深川まつり、山王祭です。

山王祭はここ日枝神社の祭りです。

参拝に行った時はまつりは過ぎていましたが、境内には茅の輪が設置されていました。

茅の輪くぐりの意味は、正月から半年間のケガレを祓い、残り半年の無病息災を祈願するという意味があります。茅の輪をくぐることで禊(みそぎ)をして邪悪な穢れ(けがれ)を祓い(はらい)、災難を予防する為のものです。無事に夏の暑さを乗り越え、元気に何事もなく、無病息災を願う家族連れなどから人気が高い神事です。

茅の輪くぐりをした後は、お参りをしてここへ来た目的の一つでもある稲荷参道の『千本鳥居』です。朱塗りの『千本鳥居』はここ日枝神社根津神社にあります。赤い鳥居をくぐっているとパワースポットがあるように感じられます。

都内の身近な場所があるので、また来たいと思います。

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