朝日マリオンで当たった展覧会、リサ・ラーソン展に行ってきました。
銀座松屋に行くと、混雑というほどではありませんが多くの方が訪れています。ライオンや猫、犬、鳥などの陶芸品は精巧な作品というより、素朴な味わいで人柄を思い浮かべさせてくれるようなものばかりです。ユニークピースという言葉で表された作品は、それぞれが彼女の感性の賜物のように、様々な表情を見せています。見ていて温かい気持ちになってきます。
街中でも、エコバックなどに印刷されたものを見かけていたので、期待して楽しみにしていました。来てよかったです。
88歳になった現在も創作活動をしていることにもびっくりです。
作品は写真が撮れないので、ショップのかわいい商品を撮りました。
上の棚の猫はLIS A L AR SON こけし ミンミという名で群馬県の工房でつくられています。
展覧会の後、松屋でランチをしました。ハヤシフィレステーキライスをいただきました。ステーキが写真よりずいぶん小振りでした・・・・ちょっと残念。