会社には様々な電話が入ります。
先日入った電話は、今時にしては信じられないような電話でした。
通常電話には女性事務員が当たることが多いのですが、内容をお伺いしてからその場で対応したり、営業担当が決まっているところは担当者につなぐのが一般的です。
しかしこの電話の方は、自分の勤務先が世間に認知度が高い会社で、その商品の要求元が同じように認知度が高い案件を扱ったためらしく？？、話を聞いてくれる男性社員に代わってほしいと、要求されました。お電話をつなぐにしても内容によってつなぐ相手が変わりますので、とお話して、まずはご用件の向きを聞いてみました。
用件を聞いてみれば誰でも対応できる内容でしたが、そこは客先優先でご希望通り男性からメールにて回答することにしました。
それにしても、営業の話をするのに男性指定で話したいとは・・・・
今時なんて言い方をするのでしょう。勤務先の営業の内容がわかるのは男性ばかりではありません。これは普通に認識不足です。今時こんなことありえないと、情けなくなりました。
ちなみに某有名会社は●●●●●店です。
個人的には今後ここから買うのはやめようと思いました。
