文京シビックセンターで 『スエーデンのパパたち』という写真展が開催されていました。子供が生まれて後、育児休暇をパパ自身が当たり前のように採り子育てに参加しているうれしそうな写真が展示されていました。写真に添付されているメッセ―ジにも、育児を楽しんでいる様子が書かれています。
今、テレビや新聞では虐待でなくなった女の子の事件が毎日報道されています。来場された方もこんな風に小さい時から子育てに携わっていたら、あんなむごいことは起きないのにと言っては涙ぐんでいます。
スエーデンのパパにできるのだから日本のパパにできないことはないと思います。家族でかわいい盛りを共有する幸せを味わってほしいと思います。
ほほえましい写真に未来に幸あれと心から願いました。