今夏、父の新盆なので提灯を送りたいと思います。
青砥に製造元があるので自転車で出かけてきました。曇り空で暑くなかったので水戸街道をスイスイ、四つ木橋を渡り青砥まで40分、気持ちよいサイクリングになりました。
製造元につくと、すでに時期が遅く数が少なくなっていました。やたら高級なものがありましたが、違いが判りません。聞いてみると春慶塗の仕上げになっているようです。そちらはとても手が出ないので、絹張りで漆塗りの手頃なものを選んで送ることにしました。
様々な提燈を見ていると、日本の文化っていいなあとしみじみ思います。