例年元旦の新聞はとても分厚いです。配達の人は郵便受けに苦労して入れただろうと想像できます。(いつもありがとうございます。)
例年より折り込み広告が少ない気もしますが、紙面自体はメッセージ性の強い企業広告がカラーで掲載されて読むのも楽しくなってきます。
コロナの記事が多く明るいものばかりではありませんが、頑張っている人や癒されるメッセージも多く掲載されています。
私は新聞が大好きです。
自宅の暖かいリビングで読んでいると、平和そのものの空間のその隣で生き死にに係る葛藤があることが信じられないくらいです。ニュースとして掲載される文章の表現やその言葉の間から想像することによって人を思いやることができるのかもしれません。
新聞は平衡感覚を養う貴重なツールです。これからも時にはポチポチと、時にはじっくりと読んでいきたいと思ってます。