前回友人とみる予定だった映画シンウルトラマンを見ました。
人類のために戦う異星人ウルトラマンとその周囲の人の物語です。ウルトラマンに変身するときの、シュッワチやスペシウム光線は健在でうれしくなってしまいます。
物語の中では、ウルトラマン以外にも異星人がすでに何人か地球に住み着いています。こういう展開はアメリカ映画と同じですね。また異星人が悪役なのも同じかも・・・
ウルトラマンは人間が好きで学び成長する人間の可能性を信じているというのもメッセージとして伝わってきます。(何度も同じ間違いを繰り返すのも人間なのに・・・)
エンドロールで流れる歌が力強くて引き込まれます。
シンウルトラマンの後に昔の円谷プロのウルトラマンも上映されました。
映画が終わってエレベータに行く途中の壁にジェラシックワールドの絵がありました。
7月末からなのでまだ先の話ですが、見たい気持ちになってきています。
たっぷりと涼しいところで過ごしたので、満足、満足・・・