#賢くなった気分です。

先日の新聞のコラムで『島』という漢字について記載がありました。

日本の島の数は14,125島、島国日本といえどもこんなに多いことを知り、再認識です。

漢字の島という文字も、『嶋』『嶌』もう一つ下に山を書くシマもあるみたいです。意味はみんな同じ、読み方もみんなシマ、山と鳥の組み合わせも同じです。この組み合わせの意味は『渡り鳥が休む、海の小さな山』だそうです。

想像してみてください。

日本にある小さな島に、北や南からの渡り鳥が季節になると飛んできて休んでいることを想像したらほんわかした気持ちになります。

白鳥が飛んでくる話題も、飛んできた白鳥にどこの島で休んできたの?、なんて聞いてみたくなりますね。

漢字1つでこんなにいろんな意味やいきさつが解ると、もっといろいろな漢字の成り立ちや意味を知りたいと思います。

少し賢くなれたかな・・・