文京区のシビックセンターで読売はあとふるサロンに参加してきました。
春日の駅からホールに向かいましたが、長ーい行列、せっかく1階に着いたのに地下2階まで下りて列に並んでくださいとのことでした。それでも順番で入場すると席がなかなかなく、結局前から2番目に2席見つけてやっと着席です。
今回で17回目ということで、シビックセンターの席は何処もここも満席の状態です。
運よくチケット2枚が当たったので家族と参加でき幸運でした。
6時からはプログラムの順番通りに進行していきます。
第一部のトークでバイオリニストの松尾依里佳さんの話は終始笑顔で楽しく聞くことができました。2人のお子さんの子育てをしながらのエピソードを交えながら、自分の人生において音楽がいかに大切か、いかに豊かにしてくれたかなど、聞いていてとても好感が持てました。
バイオリンの演奏が聴けなかったことがちょっと残念です。
しかし2部のコンサートでは読売日本交響楽団の木管五重奏を堪能しました。
演奏曲も多岐にわたっていて、ポルカなどは聞いていて身体が反応してしまうような楽しさがあります。定番のサウンドオブミュージックは耳になじんでいる曲でもあり安心して聞くことができ満足な時間を過ごせました。
2時間ほどの時間でしたが、心豊かになる時間を過ごせてまた明日から頑張ろうというエネルギーになった気もします。