朝から雨、一日中雨で晴れそうな気配もありましたが、激しく降るときのほうが多い一日でした。
雨は前日から降っていたので、ランナーのコースが水浸し、池のようになっています。
今日の担当はスタートの予定でしたが、急遽水たまり担当になりました。せめてコースの水だけでも取り除こうと書き出して、コーンを設置して声掛けを行いました。
赤羽岩淵の土手のコースは風が吹くと避けるものがなく、天気予報の15度を期待していたのに、運悪く全く期待外れです。一緒に活動した方が、晴れ男だからと言っていましたが、それも期待外れ。ときどき震えがくるような寒さです。
それでもランナーは一歩一歩確実に走っています。大きな声で頑張れの応援しかできませんが、その姿に涙が出そうな時もありました。
久しぶりの雨のボランティア、いつもよりちょっと疲れました。
自宅に帰る頃はカミナリのおまけも付きました。こうして春になるのかなあ・・・
