来月のイベントの下見に飛鳥山公園に行きました。
渋沢栄一で一躍有名になり改めて足を運びたいと思っていました。暫くぶりの飛鳥山はとても綺麗になっています。入口もどこから入ろうか迷っていましたが、京浜東北線から線路をまたぐ陸橋が見えてそこを渡りたいと思い南口から降りてみました。陸橋の上には小さな子供たちが電車を見ようとたくさん集まっています。上野の両太子橋みたいな感じです。そこから公園に入ると足元が良いとは言えません。そこで中央口かtら公園へ入る入り口には、飛鳥山モノレール（あすかパークレール）「アスカルゴ」があります。ほんの数分のるだけですが階段を上がら巣に高台に行けます。乗車してみると倍賞千恵子の案内が流れています。無料で乗れるのも嬉しいです。子供みたいにワクワクして乗りました。
都電がありデコイチがあります。
紙の博物館には行ってみました。東北の正月飾りを紙で作ったものが展示されていましたが、まさに芸術品です。
渋沢栄一史料館です。年表を見てもあまりに多くの社会的事業を行っているので読んでただただ頭が下がります。まさに日本の経済基盤を作った人だと思いました。
銅像もありました。
飛鳥山の王子といえば、扇谷の卵焼きです。地図で見ると駅近なのでお土産に購入することにしました。厚焼きも捨てがたいですが、親子焼きってなんだろうと聞いてみると、鶏ひき肉と三つ葉が入っていて焼いてあるそうです。今回はズシリと重い親子焼きにしました。
楽しい下見になりました。本番は上手くいくように頑張りたいと思います。
