#青いキリン

2/16の読売新聞の編集手帳に『青いキリン』という有名なジョークが掲載されていました。有名なジョークと書いてあったので、ネット検索してみました。国民性の違いをジョークにしたもので、面白いというより知識として記憶に残しておきたいと思いました。

ネットでは次のように記載されています。

ある酔狂な大富豪が言った。

「もしも青いキリンを私に見せてくれたら、莫大な賞金を出そう」

それを聞いたそれぞれの国の人たちはこんな行動をとった。

イギリス人は、そんな生物が本当にいるのかどうか、徹底的に議論を重ねた。

ドイツ人は、そんな生物が本当にいるのかどうか、図書館に行って文献を調べた。

アメリカ人は、軍を出動させ、世界中に派遣して探し回った。

日本人は、品種改良の研究を昼夜問わず重ねて、青いキリンをつくった。

中国人は、青いペンキを買いに行った。

これは早坂隆『中国人vs日本人』という本に紹介されていたジョークです。

編集手帳のほうは日本がGDPでドイツに抜かれ4位になったことから、日本を経済大国と呼べるかと書いている。

ジュークの面白さにひかれて、後半の肝心の部分がおろそかになってしまったが、新聞はいつでも家庭教師のようなものだと感謝している。毎日新しいことを学べ、知らないことを教えてくれるし、感動も与えてくれる。大好きな新聞がデジタル化の波に乗って廃版にならないことを願っています。