御徒町から都バスで終点早稲田まで乗れば行けるので気が楽です。
青空が広がり天気は上々、北風がなければ問題ないかな。
終点早稲田で降りて、早稲田の建物の中を通り穴八幡宮を目指します。下見の時はかなり歩いた気もしますが、今日は団体でおしゃべりしながら歩いているので苦になりません。
門扉の上には大寒桜が満開です。青空に映える桜が見られて得した気分です。
穴八幡宮に着きました。この鳥居は亀の台座の上に建っています。
階段を上がって手水舎・布袋尊でお清めをして参拝です。布袋様は七福神の中で唯一実在の方らしいです。布袋様のしょっている袋から出る水で清めるなんて、ちょっとうれしいかも。
こちらはレプリカですが、福と財の神様、布袋様です。運気UPを期待して、なで、なでします。
東西南北に金色の守り神??がそれぞれいました。
ここが肝心の穴八幡宮です。静かに手を合わせましょう。
1062年に祀られてからすでに962年、1854年火事で焼けて、大戦でも焼けて今の社殿は平成元年のものです。柱もみんなとても綺麗でピカピカです。
節分までの忙しい時期にはいただけない御朱印です。
参加の皆さんには前もって購入した『一陽来復』守りを渡しました。
右手奥の入り口には案内が掲示されています。ここの入り口の北参道鳥居は真っ黒で足元には蛇が陣取っています。
今回はゆっくり見られたので、隣の法正寺にも放生寺にもいきたいと思います。