亀戸は神社仏閣が多い地域です。
その中でも亀戸天神と香取神宮は知る人ぞ知る神社です。土曜日の小雨が降る中、江東区の観光案内の方から詳しい説明をいただきながら回りました。
ます。升本のお弁当販売店前には亀戸大根が展示されています。
『大根にかけ水かけて福もらい』の文字を見て大根の葉に水をかけてしまいました。この大根を分けていただく福分けまつりに参加したいと思っていますが、一度も参加することができません。
香取神宮の参道に入ると桜も咲いています。1300年の歴史ある神社なのでスポーツ振興の痕跡も探してみたいです。
亀戸大根の碑です。
池江瑠花子さんさんも参拝されているようです。
宝物殿には神輿がありました。
社務所には吉田沙保里さんや高木菜那さん等参拝者の名前も著名人ばかりです。
香取神宮を後にすると、周りを囲む塀には味のある亀戸の文字があります。
伏見稲荷です。
龍眼寺です。花の寺といわれるらしく、別名萩寺、境内にはボケの花やコブシ、ミツバツツジなどが咲いていました。龍眼寺の龍はもともと柳の柳という字だったそうです。入り口には大きな柳の木がありました。
八角堂です。ここに本尊様が安置されているそうですが見ることはできませんでした。